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赤坂サカス広場での「防災フェス」に出展、ワークショップなどを開催

2025.12.03

event

2025年11月22日(土)、23日(日)の2日間、TBS前・赤坂サカス広場で開催された「防災フェス」にCACLが出展し、箸置きやヘアゴムの販売、ワークショップなどを実施いたしました。

当日は、お子様連れのご家族も数多く来場され、ワークショップにもたくさんのご家族に参加いただきました。また、これまでワークショップに参加したことのある方々にも多数ご来場いただき、ご好評の声をいただきました。

今後も、さまざまなイベントにてワークショップを開催していきたいと思います。

 

ワークショップにてヘアゴムを作っている様子

 

今回新しく販売した陶磁器片を用いたヘアゴム

 

親子参加も多数!ありがとうございます

 

ワークショップの様子

「防災フェス」イベント概要

日時:2025年11月22日(土)、23日(日・祝)11:00〜16:30(10:50開場予定)
場所:TBS放送センター前・赤坂サカス広場 港区赤坂5-3-6
入場料:無料
特別協力:東京消防庁/赤坂消防署/赤坂警察署/MBS毎日放送/三井不動産株式会社
特別協賛:鹿島建設株式会社/ALSOK株式会社

CACLについて

株式会社CACLは九⾕焼がさかんな⽯川県能美市に拠点を置く企業です。伝統工芸を継承する人手の不足と、障がいのある人の働く選択肢の狭さや低賃金という2つの課題を掛け合わせ、解決するための事業を展開。これまで、陶磁器片をつなぎ合わせたアートピースやプロダクトの制作を行ってまいりました。2024年の能登半島地震をきっかけに「Stand with NOTO」プロジェクトを立ち上げ、復興支援の一環として、輪島塗の職人の仮設工房の設置と仕事創出に取り組んだほか、九谷焼の陶磁器片に珠洲焼片や輪島塗の技術などを加えて、より進化したアートプロジェクト「Rediscover project」も始動。能登半島地震で破損した陶磁器片からアート作品をつくり、金沢21世紀美術館「すべてのものとダンスを踊って―共感のエコロジー」に出展いたしました。今年7月には廃棄される可能性のある伝統工芸品や規格外のものの新しい価値を再定義すべく、陶磁器片などを用いたプロダクトやマテリアルの探求・制作をするための実験的なブランドとして「KAKERA」を設立。パルファム ジバンシイとのコラボレーションを実施したほか、LIXIL、永山祐子建築設計との3社で能登の伝統的風景を未来へと継承していく共同プロジェクトを発足しています。

会社概要

社名:株式会社CACL
公式サイト:https://cacl.jp/
所在地:〒923-1245 石川県能美市辰口町リ56番地
代表者:奥山純一
設立:令和5年6月1日
Tel:0761-48-8004

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