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陶磁器片マテリアルデザイン事業

インテリアからエクステリアまで、陶磁器⽚だからこそ成せる無限の表現

能登半島地震で破損し、廃材となった陶磁器⽚。CACLが回収したその量は4トンにものぼります。さらに、以前から回収していた⽣産過程で廃棄された陶磁器も含めて、新たなマテリアルとして再⽣します。

陶磁器⽚は、もともと⼟や⽯といった⾃然素材からできたもの。屋根⽡など建材として使⽤されていたものも含まれています。形が崩れ、⼩さな破⽚になったからこそ、多様な形状にフィットし、デザインの可能性が広がります。

私たちは、ただの素材で終わらせない。循環型社会のさらに⼀歩先を⾏く、新たな表現を提案します。
九⾕五彩が華やかに彩る陶磁器から、絵付前の⽩磁の九⾕焼、落ち着いた灰黒⾊が美しい珠洲焼まで、実に多種多様な陶磁器⽚マテリアルを保有しており、⽤途に合わせて⼿を加え、ご提供いたします。

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